JBCF 全日本実業団自転車競技連盟公式サイト。JBCFは、プロフェッショナルからホビーレーサーまで、幅広い自転車選手のためのサイクルロードレースを主催し、JプロツアーをはじめとするJBCFサイクルロードレースを運営しています。. 2026年6月28日(日) 天気 曇り 24℃前後 大会名 第94回全日本自転車競技選手権大会ロード・レース コース 三国川ダム周回コース 距離 180.0km (12.0km×15周回) リザルト 4:34:29(+34秒) 5位/127人 完走58人 優勝 留目 夕陽 選手(愛三工業レーシングチーム) (チームトップ岡くん 3位) データ 体重64.50kg 優勝av 39.42km.
全日本自転車競技選手権大会(ぜんにっぽん/にほんじてんしゃきょうぎせんしゅけんたいかい)は、日本における自転車競技の国内選手権大会である。
1998年に第1回が開催された。ロード・トラックが行われる。ロードは例年6月に開催。トラックは以前は7月(日程の都合上6月の場合あり)開催であったが、2007年以降は10月(2008年は再度7月)、2012年は8月となり、2013年は再び7月開催となる。
この大会が創設される前は全日本アマチュア自転車競技選手権大会(全アマ)が最高峰の大会であり、創設後も位置付けを変えつつ並行して行っていたが、2013年からはこれら2大会(ロードはジュニア全日本選手権ロードレースも含めた3大会)を統合して行うことになった。回数については全アマのを引き継いだ。そのため、2013年大会は第82回全日本自転車競技選手権大会として開催。
2014年からは年間スケジュールが再編され、「全日本自転車競技選手権大会」として開催される競技も増加した。
夏季オリンピック・世界選手権などの国際大会の日本代表の選考会を兼ねている。単に日本選手権とも呼ばれている。全日本選手権自転車競技大会とも呼ばれる。
大会要項
- 主催:日本自転車競技連盟 (JCF)
- 主管:開催都道府県自転車競技連盟
- 後援:JKA
- 協賛:全国競輪施行者協議会・日本自転車競技会・全国競輪場施設協会・日本競輪選手会
ロードレース
全日本自転車競技選手権大会ロードレース(Japanese National Road Race Championships)
日本のプロ自転車選手が競輪選手に限られていた1989年以前、日本ロードレース界で最も権威ある大会は全アマであった。
日本人プロロードレース選手の誕生と世界の自転車競技界のプロアマオープン化の流れを受けて、1990年代に入ると全日本プロ選手権自転車競技大会(全プロ)ロードレース(2007年限りで終了)が競輪以外の選手の出場を認め、オリンピック予選を兼ねるようになるなど、日本一決定戦として注目されるようになった。世界選手権をはじめとする世界のカテゴリー区分がプロ・アマから年齢別に変わったことに対応し、全アマロード男子エリートに代えて全日本選手権ロードが開催されることとなった。2003年からは日本人女子プロロードレース選手の誕生に伴い、女子競技も全アマから全日本選手権に移管された。全アマロードレースはU23カテゴリーの大会として継続していた。
2020年は新型コロナウイルス感染拡大により全カテゴリーが未開催。2021年は男子ジュニア、女子ジュニア+女子U17、男子U17、男子U15のカテゴリーが未開催。
開催地は持ち回りとする。
出場資格
日本国籍を有し、JCF及び国際自転車競技連盟(UCI)加盟国で当該年度競技者登録を完了した男子と女子で、申込資格獲得基準を満たした者、またはJCF及び加盟団体推薦者に参加資格が与えられる。
カテゴリは以下の通り。年齢は当該年における誕生日を基準とする。
- 男子エリート(ME)
原則23歳以上の男子。U23競技者のエリートカテゴリへの申込も認めるが、この場合は本大会のU23カテゴリには申込み出来ない。
- 女子エリート(WE)
2003年より全アマから移管。19歳以上の女子。
- 女子ジュニア+女子アンダー17(WJ+WU17)
2008年新設。15 – 18歳の女子。
- 男子U23(MU23)
2013年より全アマと統合。19 – 22歳の男子。
- 男子ジュニア(MJ)
2013年よりジュニア全日本と統合。17 – 18歳の男子。
- 男子アンダー17+男子アンダー15(MU17+MU15)
2013年よりジュニア全日本と統合。13 – 16歳の男子。
2013年大会の申込資格獲得大会は以下の通り。直近の大会が対象となる。
距離
- ME:180km
- U23:135km
- WE・MJ:90km
- MU17+MU15:60km
- WJ+WU17:45km
歴代上位選手
男子エリート
男子U-23
男子ジュニア
男子U-17 + U-15
男子U-17
男子U-15
女子エリート
女子ジュニア + U-17
女子U-17
女子ジュニア
ロード・タイムトライアル
個人タイムトライアル形式で行われる全日本選手権。この大会は上記のロード・トラックの全日本選手権より前となる1997年から2013年までは6月に秋田県大潟村にあるソーラースポーツラインで開かれていた。
また、当初大会名は回次(第○回)を付けず年次を冠して「2012年全日本選手権個人タイムトライアル・ロードレース」が公式に使用されていたが、2013年より回次を使用して「第○回全日本選手権個人タイムトライアル・ロードレース」としている。
男子U17は2008年、女子ジュニア・U-17は2011年にそれぞれ加わった。2013年大会は日本パラサイクリング選手権・ロード大会も併催。
2014年からは全日本自転車競技選手権大会のロード・タイムトライアルとして同大会のロードレースと同一プログラムで行われる。
各カテゴリの距離は以下の通り。
- 男子エリート 42km
- U23 30km
- 女子エリート・男子ジュニア 21km
- 女子ジュニア・男女U17 15km
歴代上位選手
男子エリート
U-23
男子ジュニア
男子U-17
女子エリート
女子U23
女子ジュニア
女子U-17
トラックレース
全日本自転車競技選手権大会トラックレース(Japanese National Track Championships)
1996年アトランタオリンピックよりトラックレースのオープン化に伴い競輪選手も出場できるようになり、全日本選手権が創設された際、競輪・アマチュアの垣根を越えたレースを提供する場として行われることになった。ロードとは異なり当初より女子競技が開催されている。なお、全アマトラックは全日本選手権の選考レースのひとつとして存続していた。
男子スクラッチは2008年より加わった。2002年まではマディソンも実施されていたが、2003年以降、競技者が集まらずレース中止が続き、2010年にはついに大会要項からも除外された。
2011年の開催は、伊豆ベロドロームの杮落しのイベントとして開催された。これ以降同所での固定開催となっているが、2010年までは持ち回りであった。2011年より、世界選手権自転車競技大会トラックレースで実施されている、男子10種目、女子9種目の合計19種目全てを行うことになった(オムニアムについては「2011全日本オムニアム選手権大会」として同時開催)。しかし、2012年の開催ではロンドンオリンピック後ということなどもあり参加者が著しく減少したため、オリンピック種目であるオムニアムをはじめ、多くの種目がキャンセルとなり、これにより、当初3日間の日程を予定を2日間に短縮する事態となってしまった。
こうした事態に対処するため、全アマを統合の上廃止する一方、開催回数の継承については全アマを引き継ぐことになった。さらに、他種目とのかけもちが困難なため、参加者を望めなくなったオムニアムについては別途日程を変えて行うことになり、名称も「全日本オムニアム選手権」として行う。
出場資格
日本国籍を有し、JCF及び国際自転車競技連盟(UCI)加盟国で当該年度競技者登録を完了した男女(当該年の誕生日で18歳以上)で、申込資格獲得大会で上位入賞者、またはJCF及び加盟団体推薦者に参加資格が与えられる。
参加者1名につき個人種目は2種目、団体種目は1種目まで申し込み可。
申込資格獲得大会は以下の通り。
- 前年度全日本選手権
- 全日本プロ選手権
- 全日本アマチュア選手権(2012年まで)
- ジュニアオリンピック
- 全国高等学校対抗選手権
- 全日本大学対抗選手権
- 全日本実業団選手権
歴代上位選手
男子1kmタイム・トライアル
男子スプリント
個人パシュート
男子ポイント・レース
男子ケイリン
男子スクラッチ
男子団体パシュート
男子チーム・スプリント
2001年までは「オリンピック・スプリント」。
男子マディソン
女子500mタイム・トライアル
女子スプリント
女子個人パシュート
女子ポイント・レース
女子チームスプリント
女子団体パシュート
女子10kmスクラッチ
女子ケイリン
女子マディソン
競技場と開催日
- 2015年(4月11-12日、伊豆ベロドローム)
- 2016年(4月16-17日、伊豆ベロドローム)
- 2017年(5月13-14日、宮城県自転車競技場)
- 2018年(9月8-9日、伊豆ベロドローム)
- 2019年(9月14-16日、日本競輪選手養成所 JKA250)
- 2020年(11月5-8日、グリーンドーム前橋)
- 2021年(12月9-13日、伊豆ベロドローム)
- 2022年(8月26-29日、伊豆ベロドローム)
- 2023年(5月12-15日、伊豆ベロドローム)
オムニアム
全日本オムニアム選手権大会 (Japanese National Omnium Championships)
2005年より行われていた全日本チーム対抗自転車競技大会の後継大会という扱いで2011年に全日本自転車競技選手権大会トラックレースと同時開催したが、2012年は前述の通り中止になり、2013年は独立した全日本オムニアム選手権大会として開催され、全アマと併催されていたジュニアオリンピックと同時開催という形で開かれている。2014年からは「全日本自転車競技選手権大会オムニアム」として11月に開催される。
歴代上位選手
男子
女子
BMX
マウンテンバイク
シクロクロス
室内自転車競技
パラサイクリング・ロード
パラサイクリング・トラック
マスターズ
脚注
関連項目
- 国内選手権大会 (自転車競技)
- 全日本実業団自転車競技連盟
外部リンク
- 日本自転車競技連盟
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